今日は,大学時代の恩師(ゼミの指導教官)の結婚お祝いパーティーに参加してきました。
ゼミではいろいろなテーマについて学びましたが,今でも強く心に残っているのは,「ありのままのあなたでいいんだよ,と子どもを受容することが,子どもに「居場所」を与え,生きる力になる」という恩師の言葉です。
産まれたときには,この世に無事産まれてきてくれたことだけで十分だったのに,いつの間にかそれを忘れて,親の期待を押しつけたり,親の思うように行動することを強制したりしていないか。「条件付きの承認」は,決して子どもに居場所を与えない。※パーティー参加者に配られた升。
自分が親という立場になり,改めて,恩師の言葉が胸に響きました。
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